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トリックトレンチレス工法

トリックトレンチレス工法はアメリカで開発され、アメリカでは改築・更新で幅広く使用されている工法です。
従来の非開削による既設管の更新工事における立坑を小さくすることが出来るので、環境負荷の低減と工事コストの削減を図れます。

概要

トリックトレンチレス工法は、従来の老朽鋼管置換更新工法で使用されているロッド(鋼製の棒)の代わりにワイヤを用いるため、発進坑の掘削面積の削減と、作業時間の短縮が図れ、また引き込み 作業中立坑内に作業員が入る必要がなく安全性が向上することが特長である工法です。

トリックトレンチ工法

安全性

従来の老朽鋼管置換更新工法では、ロッドの接続や、取り外し作業のため、作業員が掘削坑内で長時間作業を行う必要がありましたが、トリックトレンチレス工法は地上からリモコンで作業を行えるため、作業員が掘削坑内で長時間作業を行う必要がありません。
安全性

環境性

トリックトレンチレス工法のワイヤ引き込み本体の駆動源となる油圧と電気は掘削機(バックホウ)の油圧とバッテリーを活用するため、低騒音で作業が行えます。
環境性

経済性

引込み機械がコンパクトであることから、従来の老朽鋼管置換更新工法と比較し、発進坑の掘削面積の削減ができ掘削土量が削減できます。また、挿入時間はロッドに比べ早い施工が可能です。
経済性

作業方法

作業方法

引込み機械の特長

引込み機械の特長

施工状況

施工状況

仕様

(1) ワイヤ引き込み機械
ワイヤ引込み機械は、ワイヤを引く部分と、滑車から構成されています。(写真-1)
既設管に挿入されたワイヤは、滑車により上方向へ向けられワイヤを引く部分は、固定部が上下に動くことで、ワイヤを引込む構造です。(写真-2)

(2) ワイヤ
配管を引き込むために使用するワイヤは太さ約22mm×50mのねじれに強い物を使用。(写真-3)

適用範囲
項目 適用範囲
適用管種 鋼管
適用口径 40A〜50A
管路延長 20m〜50m
  • 写真は参考の為実際の商品と異なる場合があります。
  • 仕様は改良等により予告なく変更することがあります。
機械仕様
全長(mm) 400mm
高さ(mm) 1600mm
幅 (mm) 400mm
重量(kg) 94kg
最大引力(Mpa) 328.7MPa
仕様